引っ越し初日、Wi-Fiのない部屋で見つけた真実
それは、関西から東京へ引っ越してきたばかりの春のこと。私は大学進学を機に、一人暮らしをスタートさせた。
家賃を抑えるために選んだのは、都心からやや離れたワンルームのアパート。築年数は古いけど、駅から徒歩5分。なにより「インターネット無料」の文字に惹かれたのだった。
「インターネット無料って、神やん!さすが東京、先進的!」
関西弁丸出しで、勝手に感動していた。
引っ越し当日、段ボールを開けるより先にノートPCを開いて、Wi-Fiの接続を試みる。案内に書かれていたSSIDを選び、パスワードを入力…が、繋がらない。
「ん?」
何度か試しても接続失敗。説明書をよく読むと、「共有回線のため、時間帯によって接続が不安定になる場合があります」と、小さく注意書きが。
その後、管理会社に電話して確認したところ、
「建物全体で1本の光回線を共有していて、特に夜はかなり遅くなります」とのこと。
そう、つまり「無料インターネット」の正体は、激遅の共用回線だったのだ。
夜になってネットフリックスで映画を観ようとしたら、ロード画面のままフリーズ。「これ、もはや“ただの画像”やん」と思わずツッコミを入れる始末。
結局、耐えきれずに自前で回線を契約することにした。プロバイダーを選ぶにも、また悩む。
工事が必要?どれくらいかかる?マンションタイプと戸建てタイプの違いって何?そして、開通まで2週間かかると聞いて、軽く絶望。
その2週間、私はスマホのデザリングで全てをしのいだ。毎日ギガを気にしながら生活し、SNSの動画は見れず、Zoomの授業ではたまにフリーズして「置物化」する自分。
でもその間に、自分の生活にとって「ネット回線」がどれだけ重要かを痛感した。食事より大事かもしれん、と本気で思った日もある(もちろん、どちらも大事だけど!)。
その後…
無事に自前の光回線が開通した日、私はスタバのカフェラテを買ってきて、自分の部屋で乾杯した。
「やっぱり、自分の回線が一番ええわ…」
そうつぶやきながら、YouTubeで関西弁講座を観ていた。
教訓
「インターネット無料」には裏があることもある
引っ越し前に回線の種類と設備をちゃんと確認しよう
工事のタイムラグを見越して、早めに申し込むのが吉
ギガに余裕のあるモバイルルーターを持ってると安心
プロバイダー乗り換えベスト3
1位:ビッグローブ光
月額料金
ホーム:5478円 マンション:4378円
キャンペーン
6ヵ月間月額料金0円!
90,000円キャッシュバック!
キャッシュバックは当日、または翌金融機関営業日に振り込まれます。
詳しくはこちら⇒ビッグローブ光評判へ
2位:GMOとくとくBBドコモ光
最大10万5000円キャッシュバック!
月額料金
ホーム:5720円(税込)
マンション:4400円(税込)
キャンペーン
最大10万5000円円キャッシュバック
ドコモ光キャンペーンで、最大6か月間10ギガが月額料金500円で利用が出来る!
dポイントが最大で17000ポイント貰えます。従来の1ギガでも2000ポイント貰えます。
新生活を始めるならここ!!新規工事費が無料になります。
キャッシュバックは4カ月後に金融機関に振り込まれます。
詳しくはこちら⇒GMOドコモ光詳細へ
3位:OCNインターネット
OCN オンラインショップ
最大55000円キャッシュバック!
月額料金
ホーム:5720円(税込)
マンション:4400円(税込)
NTTドコモが運営するプロバイダー!ドコモのdポイントを貯めるならここ!!
キャンペーン
55,000円キャッシュバック
10ギガの速度を実感できます!
従来の1ギガでも37000円のキャッシュバックがあります。
ただし、事業者変更の場合は、10ギガ30,000円キャッシュバック!転用の場合は、10ギガ30,000円キャッシュバック!1ギガ32,000円キャッシュバック!となります。
ドコモ光キャンペーンがヤバ過ぎる!!最大6か月間10ギガが月額料金500円で使える!!
キャッシュバックは、3カ月後に金融機関に振り込まれます。
詳しくはこちら⇒OCNインターネット評判へ