プロバイダーとサーバーの違いって何だろう?!
こんな人はいないだろうと思うけど、サーバーを光回線を契約すればインターネットに繋がる?!って誤解。
そもそもプロバイダーとか、サーバーとかって何かを理解してないのだろうと思います。そこで、プロバイダーってどんなことをするの?!
サーバーは何ができるのかを紹介していきたいと思います。サーバーはレンタルできるんです。それを「レンタルサーバー」と呼びます。
私もね。恥ずかしい話が、パソコンでインターネットをやり始めた当初は、サーバーもプロバイダーも知りませんでした。だから、勉強をすれば誰でも理解ができると思います。
プロバイダーって何?! 何ができるの?! それって必要?!
プロバイダーって何者って思いますよね。でも、こうやってインターネットを楽しんでるってことはもう既にあなたはプロバイダーのお世話になっています。
どうお世話になってるかと言うと、インターネットに接続してくれているからです。プロバイダーはインターネット接続業者なのです。そのままですね。
もっと噛み砕いて紹介すると、あなたがネットショップで可愛いコーヒーカップを買いたいと思ったとします。早速、パソコンに電源を入れ立ち上げますよね。
そして、インターネットブラウザを立ち上げます。もうここでプロバイダーがインターネットへ接続をしてくれて、あなたのパソコン画面にホームページが見れたと思います。それはGoogleなのかYahoo!なのかは知りませんが、検索窓のあるホームページが立ち上がりましたよね。
そして、検索窓に「Amazon 可愛い コーヒーカップ」などと検索して調べるのではないでしょうか?! また、ここで検索結果が表示されますよね?! これもプロバイダーがインターネットに接続してくれているからなのです。
プロバイダーは、インターネットサーバーに接続してくれています。では、ここからはサーバーについても紹介しますね。
サーバーって何?! 何ができるの?!
サーバーとは、ホームページなどの情報を記憶してくれている場所です。また、サーバーを貸し出してくれるものをレンタルサーバーと呼びます。
私達もレンタルサーバーと契約をすれば、ホームページを持つことが出来ます。しかし、ここで誤解されては困るのですが、ホームページを公開することは出来ますが、見るためにはプロバイダーとの契約が必要なのです。
サーバーはいわば倉庫のようなものです。倉庫に保管しておいて、そこにアクセスしてくれるのはプロバイダーの役割です。
参考にしたサイト⇒プロバイダーとレンタルサーバーの関係
まとめ
プロバイダーとサーバーは、インターネットにおける異なる役割を持つものです。
プロバイダーは、一般的にインターネット接続サービスを提供する会社のことを指します。例えば、OCN、So-net、ソフトバンクなどがプロバイダーとして知られています。プロバイダーは、自社の回線を利用してユーザーにインターネット接続サービスを提供し、月額料金を徴収することで利益を得ています。
一方、サーバーは、コンピュータネットワーク上で、他のコンピュータからの要求に応じて情報を提供するためのコンピュータです。サーバーには、Webサーバー、メールサーバー、ファイルサーバーなど、様々な種類があります。Webサーバーは、Webページを提供するために使われ、メールサーバーは、電子メールをやりとりするために使われます。
プロバイダーとサーバーは、インターネットにおける異なる役割を持っていますが、両者は密接に関連しています。ユーザーがインターネットにアクセスする際には、プロバイダーを通じてインターネットに接続し、サーバーが提供するコンテンツを取得することが一般的です。
詳しくはこちら⇒プロバイダー変更TOPに戻る